Saturday, March 24, 2007

異邦人たちのパリ

茅場町の「カヤバッチョ」でイタリアン・ディナーを楽しんだ翌日(3月17日)、「異邦人(エトランジェ)たちのパリ 1900-2005 ポンピドー・センター所蔵作品展」を見に、六本木にある「国立新美術館」に行ってきた。モディリアーニ、ピカソ、シャガールといった芸術の都パリに魅せられた世界の芸術家達の作品が200点ほど展示されていた。今回の作品展は会場で作品リストが用意されていなかったのだが、朝日新聞社の「異邦人たちのパリ」の公式ページで全作品の作品リスト(PDFファイル全17ページ)がダウンロードできるようになっている。もっとはやく気が付けば良かったのだが、美術館で作品リストが配られるものだと思っていたので、まぁ仕方がない。

約200点ほどの作品があったのだが、やはり絵画が一番多く、個人的に気に入ったのはマルク・シャガールの「エッフェル塔の新郎新婦」、ジョアン・ミロの「絵画(今回は2点あった)」、サム・フランシスの「アザー・ホワイト」。「アザー・ホワイト」は、以前上野にある国立西洋美術館の常設展で見た「ホワイト・ペインティング」と創作年が近いので、題名から考えて何かしか関連性があるのかなと思った。

また絵画だけではなく、写真や彫刻なども数多く展示してあり、中でもマン・レイの「黒と白」、ヴィクトール・ブラウネルの「狼テーブル」が個人的に気に入った。

セクション2の「幾何学的抽象、叙情的抽象、キネティシズム」のコーナーは(目がチカチカしたけど)面白かったし、巨大な作品も数点展示されていて、度肝を抜かれた。

4月7日から7月2日まで開催される「大回顧展モネ 印象派の巨匠、その遺産」もぜひ行ってみたいと思う。(「異邦人たちのパリ」や「オルセー美術館展」同様、格安でチケットが取れるし…。4月6日までの販売なので忘れないうちに購入しておかないと。)

「異邦人たちのパリ」を見た後は、国立新美術館の近くにある「蒼龍唐玉堂」でそれぞれチャーシュー坦々麺と黒ごま坦々麺を食べて、六本木ヒルズと麻布十番周辺を散策して帰途に着いた。